2151 | 2025-01-24 | 「ツイン・ピークス セカンド・シーズン Part1 スペシャル・コレクターズ・エディション」 ファーストシーズンの続編となるセカンド・シーズンのPart1として、Episode8~18までを収めた3枚組。 勿論、特典映像も収録。 監督は、デヴィッド・リンチ等がエピソード毎に担当。 本作でも、取り込まれる強烈な魅力が満載です。 ローラ・パーマーを殺してのは誰!? クーパーFBI捜査官が暴く真犯人は。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2150 | 2025-01-23 | 「O.S.T. / ブルース・ブラザース」 未だ色褪せることの無い傑作映画「ブルース・ブラザース」。 本作の骨幹、とも言える映画挿入歌を収めたサウンドトラック。 ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイドをボーカルに据え、バックはスティーヴ・クロッパー、マット・マーフィ、ドナルド・ダック・ダン等の腕利きミュージシャンが固めたブルース・ブラザース・バンド。 勿論、ジェームス・ブラウン、レイ・チャールズ、アレサ・フランクリン、キャブ・キャロウェイの歌声も。 ソウル、ブルース等のみならず、映画で印象的に使用された「ローハイド」や「ピーター・ガン」も。 血沸き肉躍る歌声、演奏に身も心も熱くなります。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2149 | 2025-01-22 | 「スティーブン・デイヴィス / レッド・ツェッペリン物語」 ボブ・マーリー、ミック・フリートウッド、リヴォン・ヘルム、エアロスミス、ジム・モリソン、ガンズ・アンド・ローゼズ等の伝記を著したローリング・ストーン誌のスティーブン・デイヴィスによるレッド・ツェッペリン伝。 原題は、「移民の歌」の歌詞から取られた"Hammer Of The Gods"。 副題に、"The Led Zeppelin Saga"。 1985年、英語版が発刊され、話題の一冊に。 話題になったことも納得の面白い内容。 どこまで本当か?、は解らないものの、その内容は正にステレオタイプなロック ・ミュージシャン。 一方で、冷静な記述も有り、なかなかにバランスの取れた仕上がりとなっています。 レッド・ツェッペリンのファンの方は勿論、ロックがお好きな方なら一読の価値が。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2148 | 2025-01-21 | 「O.S.T. / イージー・ライダー」 1969年、米国で公開された映画のサウンド・トラック。 未だ多くの人を引き付け、且つ新たな愛好者も増やし続けている不朽の名作、「イージー・ライダー」。 ストーリー、映像、そしてバイクの魅力は勿論のこと、外せないのがシーン毎の印象をより際立たせる音楽。 本作の代名詞ともなるステッペンウルフの「ワイルドでいこう」を始め、バーズ、ジミ・ヘンドリックス等々の収録曲。 川沿いで燃え上がるバイクのバックに流れるロジャー・マッギンによる「イージー・ライダーのバラード」。 尚、「ワイルドでいこう」の冒頭はエンジン音入り、です。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2147 | 2025-01-20 | 「マーヴィン・ゲイ / レッツ・ゲット・イット・オン」 1971年に発表、社会への疑問を投げかけた「ホワッツ・ゴーイン・オン」で新たな境地に到達したマーヴィン・ゲイ。 1972年のインストゥルメンタル曲を中心としたサウンドトラック、「トラブル・マン」を挟み、1973年に発表された本作。 テーマは、性愛。 本作のヒットにより、マーヴィン・ゲイへの女性からの目線は、より熱いものに。 同時代、および後の音楽に多くの影響を与えることとなる本作のプロデュースは、マーヴィン・ゲイと歌手、作曲家としての実績を持つエド・タウンゼント。 収録曲は、タイトル曲等、エド・タウンゼント等との共作を含め、マーヴィン・ゲイによるものが並びます。 情感に満ち満ちたマーヴィン・ゲイの歌声、歌唱、そしてマーヴィン・ゲイ流ファンクの結実。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2146 | 2025-01-17 | 「ローリング・ストーンズ / レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー <デジタル・リマスター版>」 1981年の北米ツアーを映像で。 監督は、「シャンプー」、「ウディ・ガスリー わが心のふるさと」等で手腕を発揮したハル・アシュビー。 ステージが小さく見える程の巨大なスタジアムを埋め尽くす観客。 ステージ両袖には、カズ・ヤマザキの躍動的な絵。 そして、ステージを埋め尽くすカラフルな風船。 イントロの「A列車で行こう」からオープニング曲「アンダー・マイ・サム」への流れの格好良さ。 ステージ設営の様子等の映像も散りばめられた小気味の良い展開、アウトロのジミ・ヘンドリックスによる「星条旗」まで飽きさせません。 アナログなステージの幕の開け方には思わず笑みが。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2145 | 2025-01-14 | 「デヴィッド・ボウイ / アイム・オンリー・ダンシング ザ・ソウル・ツアー74」 1974年5月、ジョージ・オーウェル、ウィリアム・バロウズ等からの影響を受けたアルバム「ダイアモンドの犬」を発表。 そして、そのプロモーションとして同年6月から大がかりな機材を用いた大規模なツアーを敢行。 しかしながら、諸般の事情により約一カ月で頓挫。 仕切り直しを計り、同年9月からツアーを再開。 この後半のツアーは、ソウル・ミュージックへの接近が如実に表れ、ソウル・ツアーと呼ばれることに。 本盤は、2020年のレコード・ストア・デイで発表され、このソウル・ツアーの音源を収録。 1974年10月20日デトロイト、一部は11月30日ナッシュビルでの演奏を収録。 バック・ミュージシャンにはアール・スリック、カルロス・アロマー、マイク・ガーソン、デイヴィッド・サンボーン、バッキング・ボーカルにはルーサー・ヴァンドロスも。 本時点では未発であるアルバム「ヤング・アメリカンズ」からの曲も含め、充実の演奏曲目。 この時点ならではのデヴィッド・ボウイの艶っぽい歌声に魅了されます。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2144 | 2025-01-10 | 「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間」 1990年代初頭、一世を風靡した米TVドラマ「ツイン・ピークス」。 その余波は、日本にも。 TV版の前日談を描いた映画として製作された本作。 原題は、"Fire Walk With Me"。 TV版で製作総指揮、一部の監督を務めたデイヴィッド・リンチ監督作。 公開は、TV版終了の翌年となる1992年。 誰もが気になる、TV版では詳細が伏せられたローラ・パーマーが殺害された状況が明らかに。 TV版とは異なり、強烈な映像シーンも。 デイヴィッド・ボウイが、失踪していたFBI捜査官として出演。 デイヴィッド・リンチの摩訶不思議な世界感を堪能出来ます。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2143 | 2025-01-09 | 「バスター・ポインデクスター / ホット・ホット・ホット」 原題は、セルフタイトルとなる"Buster Poindexter"。 1987年発表作。 邦題となった「ホット・ホット・ホット」始め、ホーン隊を従え、トラディショナル・ポップ、アメリカーナ、スウィング等のカバー、自作曲を収録。 自作曲には、あの「ハート・オブ・ゴールド」も。 カバー曲には、バート・バーンズの手によるフレディ・スコットの「アー・ユー・ロンリー・フォー・ミー・ベイビー」、感涙を抑えきれないルルの「オー・ミー・オー・マイ」、そして「朝日のあたる家」、等々。 どの曲もバスター・ポインデクスターならではの斜に構えた渋い歌声が響く仕上がり。 それもそのはず、タキシードを着てマティーニを持つバスター・ポインデクスター氏は、ニューヨーク・ドールズのデヴィッド・ヨハンセン。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2142 | 2025-01-08 | 「Vibes / バイブズ」 2008年3月号。 Vol.172。 特集: バイカー映画大特集 爆音シアター HPトップ「What's New」よりご覧ください。 ハーレー・ダビッドソン関連雑誌の在庫、多々有ります。 お探しの特集が御座いましたらHPよりご覧ください。 |
2141 | 2025-01-07 | 「レッド・ツェッペリン / イン・スルー・ジ・アウト・ドア 【リマスター/デラックス・エディション】」 間にライブ作品「永遠の詩」を挟み、スタジオ作としては「プレゼンス」の次作となる「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」。 1979年発表、スタジオ8作目。 翌年1980年、有無を言わさぬリズムを叩き出したジョン・ボーナムが死去、レッド・ツェッペリンは解散。 本作が、オリジナル・アルバムとしては最終作に。 本盤は、ジミー・ペイジ監修によりリマスターが施されたオリジナル・アルバム、各曲のラフ・ミックスを収録したコンパニオンディスクがDisc2として付属した2015年版デラックス・エディション。 プロデュースはジミー・ペイジながら、全7曲中6曲の作曲にはジョン・ポール・ジョーンズがクレジット。 一方、作曲クレジットにジミー・ペイジの名が無い曲が2曲も。 前作「プレゼンス」とは異なった感触が得られる仕上がり。 サンバ、カントリー、そしてブルース、レッド・ツェッペリン流に仕上げたバラエティに富んだ楽曲が収められています。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2140 | 2025-01-06 | 「O.S.T. / シー・オブ・ラブ」 1989年公開、アル・パチーノ主演、ハロルド・ベッカー監督による映画のサウンドトラック。 共演に、エレン・バーキン、ブルース・ブラザース2000にマイティ・マック役で出演したジョン・グッドマン、等。 音楽は、ラビリンス、エンゼル・ハート、ミシシッピー・バーニング、フロム・ヘル等を担当したトレヴァー・ジョーンズ。 本作でもストーリーをより際立たせるスリリングな音楽を提供しています。 そして、映画タイトルとなった楽曲、「シー・オブ・ラブ」。 本曲の作曲者であるフィル・フィリップスのオリジナル・バージョンに加え、トム・ウェイツによるカバーバージョンも収録。 原曲の魅力は勿論のこと、しわがれ声、その声を引き立てるアレンジで歌われるトム・ウェイツのバージョンも絶妙な仕上がりとなっています。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2139 | 2025-01-03 | 「Various Artists / フェスティバル・エクスプレス」 1970年、カナダのモントリオールからバンクーバーまでを列車で移動しながら通過地点でコンサートを。 参加アーティストは、グレイトフル・デッド、ザ・バンド、ジャニス・ジョプリン、バディ・ガイ、等々。 当初の予定に反して、行われたコンサートは、3ヵ所。 本作では、コンサート映像に加え、列車内でのジャム・セッション、列車内で寛ぐミュージシャンの姿、関係者へのインタビュー、等を記録。 加えて、当時ならではの観客の様子も。 髭を生やし仙人の様なロビー・ロバートソン、目が釘付けになるパフォーマンスのジャニス・ジョプリン。 単なるコンサート・フィルムには終わっていない観応えがあります。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2138 | 2025-01-02 | 明けましておめでとうございます。 本年が皆さまにとりまして意義有る一年となりますこと、祈念申し上げます。 本年は、本日01-02より通常営業とさせていただきます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 |
2137 | 2024-12-30 | 本年もご愛顧をいただき、誠に有難うございました。 本年の営業は、本日12-30までとさせていただきます。 新年は、01-02から営業いたします。 休業とさせていただきます2024-12-31、および2025-01-01にご注文をいただきました商品は、2025-01-02以降に順次、出荷いたします。ご理解をいただけますこと、お願いいたします。 来年も本年同様のご厚情を賜りますよう、お願い申し上げます。 どうぞ良いお年をお迎えください。 |
2136 | 2024-12-27 | 「ツイン・ピークス ファーストシーズン スペシャル・コレクターズ・エディション」 1990~1991年に渡り、全米を震撼させたテレビ・ドラマ・シリーズ「ツイン・ピークス」。 エグゼクティブ・プロデューサーは、マーク・フロストとデヴィッド・リンチ。 監督は、デヴィッド・リンチ等が。 テレビ放映終了後に、関連映画が製作される程の大ヒット。 米国北部の架空の町、自然に囲まれ穏やかな外観を呈するツイン・ピークス。 川岸で見つかった高校のヒロインであるローラ・パーマーの死体。 これを発端に明かされるツイン・ピークスの暗部、、、 クーパーFBI捜査官、ハリー捜査官、リーランド・パーマー、ベンジャミン・ホーン等々、枚挙に暇の無い強烈な個性を持つ登場人物。 本パッケージ4枚組には、Pilot、Episode1~7、そして特典映像を収録。 虜にさせられる抜け出せなくなるストーリー、映像を。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2135 | 2024-12-26 | 「J・ガイルズ・バンド / アンソロジー ハウスパーティー」 1960年代後半、米マサチューセッツ州でジョン・J・ ガイルズにより結成されたJ・ガイルズ・バンド。 ブルース、R&Bをベースにした勢い有る演奏、ピーター・ウルフのシャウトで一躍人気バンドに。 ライノから出されたコンピレーションの決定版となる2枚組。 1枚目には、スタジオ録音をほぼ発表順に。 2枚目の前半はバンドの真骨頂であるライブ、そして後半にはスタジオ録音を収録。 選ばれた曲は、1970年発表のセルフタイトルの1stから1981年発表の「フリーズ・フレイム」までから。 全て、ピーター・ウルフ在籍時のものとなる潔さ。 バンドの出どころが知れるカバー曲、「傷だらけの愛」のシングル・エディット、米ビルボード・ホット100で1位となった賛否を呼んだヒット曲「堕ちた天使」等々。 彼らならではの熱い演奏は、正にパーティ。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2134 | 2024-12-24 | 「ジミ・ヘンドリックス / サウス・サターン・デルタ」 1997年発表作。 デモ、未完成、別テイク、シングルB面等をまとめたコンピレーション。 発売元は、安心のエクスペリエンス・ヘンドリックス。 プロデュースは、勿論、ジェイニー・ヘンドリックス、エディ・クレイマー、ジョン・マクダーモットの三人をクレジット。 アウトテイクや生前のジミ・ヘンドリックスが取り組みの途中であったもの等、15曲を収録。 コンピに有りがちな散漫な印象は無く、聴き応えに満ちた曲が揃っています。 ジミ・ヘンドリックスのうねるギターが目の前に迫ってくる感が凄い音像です。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2133 | 2024-12-23 | 「トム・ウェイツ / 土曜日の夜」 イーグルスにカバーされた「オール55」を収録した1stアルバム「クロージング・タイム」に続き、1974年に発表された2ndアルバム。 プロデュースは、本作からトム・ウェイツと長い関係が続くこととなるボーンズ・ハウ。 全曲、トム・ウェイツ本人の作詞、作曲。 トム・ウェイツによるピアノ、ギターに加え、トム・スコット、ジム・ゴードン等、腕利きのミュージシャンが参加。 感傷的なメロディを歌う、そこまでダミ声となっていないトム・ウェイツの歌声。 全編を覆う雰囲気は、洒落た原題"The Heart Of Saturday Night"のとおり。 浸れる作品です。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
2132 | 2024-12-20 | 「ローリング・ストーンズ / ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー」 ブリッジズ・トゥ・バビロン・ワールド・ツアーから1997年12月、セントルイスでの演奏を。 収録されているのは、オープニング、エンド・クレジット含め、22曲。 残念ながら、本公演の全曲収録とはなりませんが、それでも十分に楽しめます。 巨大なセットが組まれたメイン・ステージ、ツアー・タイトルどおりの橋、その橋を渡ってのBステージ。 当日のゲスト、デイヴ・マシューズとジョシュア・レッドマンを交えての演奏も観どころです。 見飽きることの無い約2時間。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |