2239 2025-06-30 「T・レックス / スライダー」
"T Rex"と名前を短縮した後の3作目。
1972年、発表。
バンド絶頂期、未だ輝き続ける傑作です。
プロデュースは、トニー・ヴィスコンティ。
英シングル・チャートで1位となった2曲の先行シングル「テレグラム・サム」と「メタル・グルー」含め、マーク・ボランの手による楽曲の完成形が並びます。
英米問わず、本作が後のミュージシャンに与えた影響は絶大です。
グラム・ロックの範疇では勿論のこと、そこに留まらず70年代の音楽を代表する1枚。
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2238 2025-06-26 「ガボール・ザボ / ジプシー'66」
1936年、ハンガリーで生まれたガボール・ザボ。
米国に渡り音楽を学び、ギタリストの道に。
ガボール・ザボが1966年に発表した本作。
録音は1965年。
ゲイリー・マクファーランドがマリンバで、渡辺貞夫氏がフルートで参加。
収録曲は、ガボール・ザボ、ゲイリー・マクファーランドによる楽曲と共に、ビートルズ、バート・バカラックのカバー曲も。
耳馴染み良いアレンジが施された楽曲に表現力豊かなガボール・ザボのギターが心地良く響きます。
色々な聴き方が出来る味わい深い仕上がりです。
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2237 2025-06-24 「CHOPPER journal / チョッパージャーナル」
2012年5月号。
5号。
特集: 最新マシンを一挙に掲載!日本のチョッパーシーンを完全網羅!!これが王道のカスタム・バイブル!,カスタムビルダーズ・ストーリー,カスタムバイク・エキシビジョン
写真満載、ご自身の愛車に手を入れる際のご参考に!
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ハーレー・ダビッドソン関連誌の在庫、多々有ります。
お探しの特集が御座いましたら、HP「書籍」よりご覧ください。
2236 2025-06-23 「スティービィー・ワンダー / ホッター・ザン・ジュライ」
1980年発表。
全収録曲10曲中、5曲ものシングル・カットを生んだヒット作。
シングルとはならなかった曲もスティービィー・ワンダーの温かさ溢れるメロディに満ち満ちた佳曲ばかり。
1曲の共作を除き、全曲スティービィー・ワンダーによる楽曲。
勿論、プロデュースも本人が。
ボブ・マーリーと呼応するかのようにレゲエのリズムに乗せた「マスター・ブラスター」、エリック・クラプトンもカバーした「疑惑」、今では誕生日の定番曲のひとつとなっているキング牧師の誕生日を祝日に、との運動の一環として作れた「ハッピー・バースデイ」、そして、本作と言えば、の琴線に触れる完璧なバラード「レイトリー」、等々。
隙の無い楽曲群で構成されたタイトルどおりの熱いアルバムです。
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2235 2025-06-20 「さらば青春の光」
ザ・フーが1973年に発表した「四重人格」を下敷きに製作された英国映画。
1979年、英国公開。
エグゼクティブ・プロデューサーには、ザ・フーのメンバー4人をクレジット。
本作の構成は、オープニング・シーンがエンディングと繋がる洒落たもの。
ザ・フー始め、流れる音楽も魅力です。
ときは、1964年。
モッズ仕様の拘りのランブレッタ、細身の三つボタンスーツにM-51を羽織り、パーティ。
満たされない毎日を過ごしながらもモッズを気取るジミー。
オープニングは、夕陽に照らされるビーチー岬を背に新たな歩を進めるジミー。
画面は、スクーターで夜のロンドンを駆け抜けるジミーへと暗転。
バックに流れる音楽は、ザ・フーの「リアル・ミー」。
そして、ジミーの成長を示すエンディングへと、、、
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2234 2025-06-19 「ステレオフォニックス / プル・ザ・ピン デラックス・エディション」
スタジオ6作目として2007年に発表。
日本盤ボーナス・トラックとしてビートルズのカバー「ヘルター・スケルター」等、3曲を追加。
DVDには、ウェンブリーでの雰囲気有る映像が楽しめる4曲のライブを収録。
英国アルバム・チャートでは、5作連続となる1位を獲得。
ケリー・ジョーンズによる硬軟取り混ぜたメロディアスな楽曲の数々を。
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2233 2025-06-17 「ドン・メン / ギタリスト」
1967年創刊の米「ギター・プレイヤー」誌が、創刊から25年間に行なったギタリスト達へのインタビューから厳選した23人を収録。
原題は、"Secrets From The Masters"と味わいのあるもの。
収録されたのは、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジを始め、ジミ・ヘンドリックス、キース・リチャーズ、エドワード・ヴァン・ヘイレン等々、流石の人選。
ご自身がお好きなギタリストの発言は勿論のこと、あまり聴き馴染みの無いギタリストの言葉からも多くの気づきが得られること請け合いです。
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2232 2025-06-16 「イギー・アンド・ザ・ストゥージズ / ロー・パワー (淫力魔人) レガシー・エディション」
イギー・アンド・ザ・ストゥージズの3作目、1973年発表作。
本作に多大な貢献をしたのが、その演奏が後のパンク・ミュージシャンに多大な影響を与えた新加入のギタリストであるジェームズ・ウィリアムソン。
全収録曲をイギー・ポップと共作。
「サーチ・アンド・デストロイ」、「ギミー・デンジャー」等、イギー・ポップのイメージどおりの楽曲が並びます。
本盤は、2010年発表のレガシー・エディション。
「ロー・パワー」のデヴィッド・ボウイによるオリジナル・ミックスのリマスターに、未発表ライヴ音源、ロー・パワー・セッション時のアウトテイク曲等を加えた2枚組。
混沌から生まれた奇跡の一枚。
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2231 2025-06-13 「セックス・ピストルズ / 勝手にしやがれ」
クラシック・アルバムズ・シリーズから、世紀の名盤「勝手にしやがれ」を。
本作も期待を裏切りません。
メンバー始め、マネージャーのマルコム・マクラーレン、プロデューサーのクリス・トーマス等、関係者へのインタビュー。
アコースティック・ギターを抱えて作曲時を語るグレン・マトロック。
理知的なスティーヴ・ジョーンズ。
ニヒルなジョニー・ロットン。
冷静に過去を語るポール・クック。
メンバー各々の個性が浮き上がります。
ライブ映像を交えながら語られる当時の混沌とした状況。
そして、本シリーズの楽しみのひとつ、ミキサー卓の操作によるトラック毎の収録音。
どんな音が出てくるかは、観てのお楽しみ。
特典映像には、あの白のレスポール・カスタムを弾きながらのスティーヴ・ジョーンズによる演奏解説も。
楽しそうなスティーヴ・ジョーンズ、楽器を演奏したくなること請け合いです。
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2230 2025-06-12 「榎本空 / 音盤の来歴 針を落とす日々」
沖縄生まれの著者が、米国、そして沖縄の離島で音楽を傍らに過ごした日々のエッセイ集。
音楽を語りながらも、印象に残るのは音楽を介して触れ合った人々。
著者の人柄が偲ばれる、温かい読後感が得られます。
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2229 2025-06-10 「Hardcore Chopper / ハードコア・チョッパー」
Vol. 05。
2004年1月号。
特集: ニッポン・チョッパー・見聞録,チョッパーズ・ルール
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2228 2025-06-09 「ニール・ヤング / ミラー・ボール」
1曲目から、あのギターが炸裂します。
1995年発表作。
パール・ジャムの5人と共に製作。
20歳程の年齢差にも関わらず、それを感じさせないニール・ヤングの推進力に驚嘆。
1曲のエディ・ヴェダーとの共作を除き、全曲ニール・ヤングによる作詞、作曲の密度の高い収録曲。
ニール・ヤングとパール・ジャムによる勢いのある演奏が、ダイナミック展開を持つ楽曲を引き立てます。
スタジオでの掛け合い、アクセントとなる印象的な小曲、余韻を引く最終曲。
アルバムをとおして聴くことの魅力に溢れています。
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2227 2025-06-06 「サタデー・ナイト・フィーバー」
ディスコ ・ブーム巻き起こし、一世を風靡した本作。
監督による音声解説、削除シーン等、特典映像を収録したスペシャル・コレクターズ・エディション。
監督は、ジョン・バダム。
主演のジョン・トラボルタは、本作で一躍スターに。
米国公開は、1977年。
映画のみに留まらず、サウンドトラックまで大ヒット。
米ビルボード200でのアルバム・チャート始め、各国で1位に。
シングル・カットされたビージーズ等による楽曲群も1位。
ブルックリン橋の遠景から始まり、ブルックリンの雑踏を歩く茶色の靴。
そこかしこ現れる当時のニューヨークの社会を写し出す描写が本作に奥行きを加えます。
何度観ても観飽きることの無い仕上がりに引き込まれます。
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2226 2025-06-05 「ピーターソン / ストンプ・クラシック ストロボチューナー」
ストロボチューナーと言えば、ピーターソン。
往年の名器、70年代のステージ写真でミュージシャンの後に置かれていた"Conn ST-11"をリスペクトした外見を持つストンプ・クラシック。
高輝度LCDで表示されるストロボにより、精度0.1セントのチューニングが可能。
ギターの標準チューニングを含め、平均律でのチューニングをより豊かに響かせるスイートナーでのチューニング機能も勿論、搭載。
細部に至るまで拘りの機能をもつ本器。
足元にストロボを!
気持ちが上がること間違い無しです。
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2225 2025-06-03 「日暮泰文 / ロバート・ジョンスンを読む」
初版限定スペシャルCD付。
拘りは、本書の発刊年にも。
ロバート・ジョンスンの生誕100年となる2011年発刊。
米国南部、現地に赴きロバート・ジョンスンの足跡を丹念に追う著者。
その情熱で発見したロバート・ジョンスンの史実は。
挿入された現地の白黒写真、理解の助けとなる注釈。
章立てをして記される歌詞の日本語訳、各曲の解説。
著者のロバート・ジョンスンへの熱い思いがひしひしと伝わってくる仕上がりです。
関連音源20曲を収録した付属CDも雰囲気を盛り上げます。
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2224 2025-06-02 「ボズ・スキャッグス / マイ・タイム ボズ・スキャッグス・アンソロジー (1969 - 1997)」
長い活動歴を持つボズ・スキャッグス。
ヒット曲も多数。
ボズ・スキャッグスの経歴をレーベルを横断して収録。
ボズ・スキャッグスと言えばのAOR時代の曲は勿論のこと、ルーツが判る1969年のセルフタイトル作からも選曲された全33曲。
揺るがない根底を持った楽曲を艶やかな歌声で聴かせてくれるボズ・スキャッグスの魅力にはまります。
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2223 2025-05-30 「スライ・ストーン」
その名を冠したドキュメンタリー。
スライは何処に!?
2015年発表の最終バージョン。
監督は、ウィレム・アルケマ。
1970年代初期の勢いから、残念ながら徐々に、そして音沙汰の途絶えたスライ・ストーン。
スライ・ストーンを探す監督。
そこに表れた強力な助っ人。
本作のプロデューサーともなった双子のコニングス兄弟。
スライ・マニアのこの兄弟、スライに会いたい、その一心で突き進みます。
ファミリー・ストーンのメンバー、ジョージ・クリントン、ナイル・ロジャース等、関係者のインタビューを交え浮かび上がるスライの半生。
過去と現在、両軸が交差しながら進む展開は、手に汗握るスリリングさ。
果たして、兄弟はスライを見つけられるのか!?
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2222 2025-05-29 「ソウル・チルドレン / ホェア・イズ・ユア・ウーマン・トゥナイト」
スタックスの倒産により、新たに契約したエピックでの2作目をなる1977年発表作。
ソロでの活動を行うこととなったシェルブラ・ベネットを除く3人、ノーマン・ウェスト、ジョン・コルバート、アニタ・ルイスによる歌声。
プロデュースを担うのは、初心に戻って、デイビィッド・ポーター。
ダンサンブルな曲はよりアグレッシブに、バラードはよりスィートに。
デイビィッド・ポーター等による楽曲がスタックス時代を凌ぐ熱量で歌われます。
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2221 2025-05-27 「HotBike / ホットバイク」
2007年3月号。
Vol.94。
特集: ガレージビルド,ロッダーズライオット,ぼくを探しに/走ることの持つ意味
HPトップ「What's New」よりご覧ください。

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2220 2025-05-26 「トッド・ラングレン / ステイト」
2013年発表作。
ボーナス・ディスクとして2012年、アムステルダムのパラディソでのメトロポール・オーケストラとトッド・ラングレンとの共演の模様が追加されたデラックス・エディション。
アルバム「ステイト」、全曲がトッド・ラングレンによる作詞、作曲、そしてプロデュース。
演奏においても1曲のボーカルを除き、全てトッド・ラングレンが。
才気溢れるトッド・ラングレンの非凡さが感じられる充実の仕上がりです。
ボーナス・ディスクでは、よりドラマティックに展開する数々の名曲を気持ち良さそうに歌うトッド・ラングレンの歌声を堪能できます。
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