2280 2025-09-18 「デヴィッド・ボウイ / スケアリー・モンスターズ」
ベルリン三部作の最終作「ロジャー」の次作となる「スケアリー・モンスターズ」。
1980年、発表。
商業的な成功に加え、高い評価も得た本作。
薬中となったトム少佐が歌われ英シングル・チャートで1位となった「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」始め、その後のデヴィッド・ボウイを象徴する楽曲が目白押し。
収録曲は、トム・ヴァーレインの1stソロ作に納められていた「キングダム・カム」のカバーを除き、デヴィッド・ボウイによる作詞、作曲。
プロデュースは、デヴィッド・ボウイとトニー・ヴィスコンティ。
本作においても数曲でロバート・フリップが参加。
そして、ザ・フーのピート・タウンゼントも一曲でギターを。
ボーナス・トラックとして「クリスタル・ジャパン」を含む4曲を追加収録。
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2279 2025-09-16 「Cycle Headz / サイクルヘッズ」
2010年4月号。
Vol.01。
特集: ナックルヘッド 最前線,今こそ、ナックル ヘッドを駆る!!,注目クリエイターが集うガレージの日常

ハーレー・ダビッドソン関連誌、多々、在庫しております。
お探しの特集が御座いましたら、HP「書籍」よりご覧ください。
2278 2025-09-12 「ハスラー」
観終わったときには感無量。
1962年、日本公開。
監督は、ロバート・ロッセン。
主演のポール・ニューマンがファースト・エディことエディ・フェルソンとしてハスラーを演じます。
ファースト・エディが挑むのはビリヤード界の大物ミネソタ・ファッツ。
エディ・フェルソンに目を付ける元締めのバート・ゴードン。
エディ・フェルソンを支えるサラ。
ビリヤードだけでは終わらない駆け引き、引き込まれるストーリー。
個性豊かな役者陣。
とりわけ、最後のシーンは、ポール・ニューマンのセリフを含め、深い印象を残します。
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2277 2025-09-11 「マッド・プロフェッサー / エレクトリック・ブルー・コーラス」
「Depth」ツマミで奥行きを、「Blend」ツマミでドライ音とウェット音のミックス具合を調整。
そして、「Speed」ツマミでオシレーターの速度を。
隠し味の軽い振れからこれ見よがしの激しい振れまでをカバー。
どのツマミ位置においても心地良い出音は、流石のチューニング。
色々と試してみることで、新しい使える音が。
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2276 2025-09-09 「iD Magazine」
1987年6月号。
No.48
The Plain English Issue
特集: Boy George -Bounces Back-, BoysWonder -Make It Big-, Customising For Britain, Oink! Leigh Bowery Dresses Up
40年近く昔の英国のカルチャー誌、iDマガジンとなります。
ファッション、音楽等々、紙面から、当時のロンドンの雰囲気が溢れ出します。
麗しきボーイ・ジョージの微笑みと共に。
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2275 2025-09-08 「O.S.T. / ロッキー・ホラー・ショー」
世紀の傑作、との名もあながち大袈裟ではない「ロッキー・ホラー・ショー」。
1973年にミュージカルとして公開され、1975年に映画化のされた本作のサウンドトラック盤。
収録曲全曲の作詞作曲は、本作の原作、脚本を手掛け、リフ・ラフとして映画出演も果たしたリチャード・オブライエン。
映画の中で強烈なイメージを残した各曲が、ここに蘇ります。
そのストーリー、出演者の魅力もさることながら、本作で外せない音楽の魅力が満載です。
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2274 2025-09-05 「ザ・フー / キッズ・アー・オールライト ディレクターズ・カット完全版」
タイトルは、ザ・フーの1stアルバムに収録された代表曲のひとつから。
1979年に公開されたドキュメンタリー。
前年、1978年に惜しくも亡くなったキース・ムーンの最後のライブ・パフォーマンスも収録。
オープニングは、1967年、米TV出演時の「マイ・ジェネレーション」。
演奏後は、楽器の破壊に加え、センセーショナルなドラムスの爆発。
有無を言わさぬ迫力のライブ、メンバーや関係者のインタビューを挟み、ひとつの終わりに向かっていくザ・フー。
ドラマチックにまとめられたストーリー性に感無量です。
ザ・フーへの愛情溢れる写真満載のブックレット、見応えあるボーナス映像を収めた追加ディスクが付いた完全版。
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2273 2025-09-04 「サム・ディーズ / イッツ・オーヴァー (70s・ソングライター・デモズ・アンド・マスターズ)」
サム・ディーズの70年代の音源をまとめた英ケント編纂による3作目。
タイトルどおり、デモ音源、マスター音源を収録。
「ショウ・マスト・ゴー・オン」収録曲の別テイクも。
本作でも、サム・ディーズの流れるメロディを堪能できます。
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2272 2025-09-02 「CHOPPER journal / チョッパージャーナル」
2012年7月号。
6号。
特集: WEST JAPAN MS&JOINTS2012出展車両を一挙に掲載!現在のカスタムシーンを知る決定版!!,カスタムバイク・エキシビジョン,カスタムビルダーズ・ストーリー
写真満載、ご自身の愛車に手を入れる際のご参考に!
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2271 2025-09-01 「ウィルコ・ジョンソン,ロジャー・ダルトリー / ゴーイング・バック・ホーム」
ドクター・フィールグッドのギタリストであり作曲を担ったウィルコ・ジョンソン、ザ・フーのボーカルであるロジャー・ダルトリーの共演作。
英国アルバムチャートで3位となる大ヒット。
収録曲には、ウィルコ・ジョンソン作のドクター・フィールグッド時代の楽曲に加え、ロジャー・ダルトリーの歌声が良い味わいのボブ・ディランのカバーとなる「窓からはい出せ」等。
スタイル・カウンシルでキーボードを担当したミック・タルボットも参加した本作。
両雄並び立たず、の格言が当てはまらない絶妙な仕上がりです。
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2270 2025-08-29 「アパートの鍵貸します」
1960年公開作。
傑作です。
製作、監督、脚本にビリー・ワイルダー。
主演にジャック・レモンとシャーリー・マクレーン。
洒落た台詞。
印象的なシーン。
テニス・ラケットとスパゲッティのシーンは多くのフォロワーを。
脇役と言うには勿体無い、本作を彩る個性的な出演陣。
そして、張り巡らされた伏線にドキドキのストーリー。
気になる結末は!?
観終わった後は幸せな気持ちに。
明日への活力を与えてくれます。
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2269 2025-08-28 「ジェームズ・ナイス / ファクトリー・レコード全史」
シンコーミュージック・エンタテイメント刊。
翻訳、今井スミ氏。
原題、"Shadowplayers: The Rise and Fall of Factory Records"。
原著は、2010年発刊。
翻訳版となる本書は、2025年の発刊。
生半可な気持ちでは読了出来無い900ページ越え、ズシリと来る重さの本書。
その内容は、そのボリュームに負けず劣らずの充実したもの。
1976年から1992年に至るまでのマンチェスター、そしてファクトリー・レコードの始まりと終焉。
ニュー・オーダー、ハッピー・マンデーズ、ドゥルッティ・コラム等のバンドのメンバー、特徴的なグラフィックを手掛けたピーター・サヴィル、そして勿論、ファクトリー・レコードと言えばのトニー・ウィルソン等々の発言から組み立てられた客観的な視点。
全ての始まりは、セックス・ピストルズのマンチェスター公演。
その後の手に汗握る展開。
読後には達成感さえ得られます。
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2268 2025-08-26 「ハンター・トンプソン / ヘルズ・エンジェルズ」
原題、"Hell's Angels A Strange and Terrible Saga"。
1960年代の米国、単なるバイカー集団の範疇には収まらないヘルズ・エンジェルズ。
そのヘルズ・エンジェルズに加わり、18カ月にわたり行動を共にしたハンター・トンプソンが、得られた体験をもとに執筆した本書。
ニュー・ジャーナリズム、ゴンゾー・ジャーナリズムと呼ばれることとなる、正に身を挺して得たドキュメンタリー。
本版の版元は、リトルモア。
そして翻訳は、石丸元章氏。
バイクのお好きな方のみならず、この時代にご興味のお持ちの方にも。
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2267 2025-08-25 「レーナード・スキナード / セカンド・ヘルピング」
米国南部、サザンロックと言えば、のレーナード・スキナード。
その経歴は、まさに紆余曲折。
1974年リリースの2ndアルバム。
バンドの代表曲のひとつであり、ニール・ヤングとの関わりも話題となった「スウィート・ホーム・アラバマ」から始まる本作。
アルバムも勿論、大ヒット。
ビルボード・アルバム・チャートで12位に。
図太いながら染み入る収録曲の数々。
まさに、サザンロックを代表する一枚。
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2266 2025-08-22 「アンディ・アリードート / ハウ・トゥ・プレイ・オール・オブ・ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス ’ズ エレクトリック・レディランド」
ギタリストとしての活動に加え、米誌「ギター・ワールド」から多くの教則DVDを発刊しているアンディ・アリードート。
そのアンディ・アリードートによるザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのアルバム「エレクトリック・レディランド」全曲の奏法解説。
言語は英語、日本語字幕はありませんが、アンディ・アリードートの懇切丁寧な演奏映像により理解に悩むことはありません。
味わい深いアンディ・アリードートのレクチャー。
これでジミ・ヘンドリックスに一歩近づくことが出来ます!
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2265 2025-08-21 「ベン・ウォーターズ / ブギー・4・スチュ」
ローリング・ストーンズ結成時のメンバーであり、そのブギウギ・ピアノで数々のローリング・ストーンズのアルバムに彩を添えた大きな男イアン・スチュワート。
1985年、47歳で逝去。
2011年、そのイアン・スチュワートを偲び、ジェフ・ベック等との共演もあるベン・ウォーターズがトリビュート作となる本盤を発表。
ローリング・ストーンズの面々に加え、PJ ハーヴェイ等が参加。
トラディショナル、ボブ・ディラン、そしてオリジナル、バラエティに富んだ楽曲を収録。
最後の曲でブギウギ・ピアノを弾くのは、、、
愛情溢れる作に仕上がっています。
日本盤限定ボーナストラック2曲収録。
2264 2025-08-19 「Hardcore Chopper / ハードコア・チョッパー」
Vol. 06。
2004年3月号。
特集: アリゾナ、灼熱のチョッパー・シティ,13人のビルダーが選ぶ13台のホットロッド
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ハーレー・ダビッドソン関連誌の在庫、多々有ります。
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2263 2025-08-18 「トム・ウェイツ / スモール・チェンジ」
スタジオ4作目として1976年に発表。
全曲、トム・ウェイツによる作詞、作曲。
プロデュースは、トム・ウェイツとの協業が本作で3作目となるボーンズ・ハウ。
1曲目の「トム・トラバーツ・ブルース」は、隠れた名曲を探し出す名人ロッド・スチュワートがカバー。
本曲のみならず、トム・ウェイツのピアノとボーカルからイメージが湧き出る豊かな楽曲群。
アルバムをとおして聴くと、一編の映画を観たかの様な気持ちに。
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2262 2025-08-15 「あの頃ペニー・レインと 【特別編集版】」
米誌「ローリング・ストーン」の記者でもあったキャメロン・クロウ監督による自身の体験を基にした本作。
主人公ウィリアム・ミラーに投影された若かりしキャメロン・クロウ。
ウィリアム・ミラーが恋心を抱くグルーピーのペニー・レインをケイト・ハドソンが演じています。
舞台設定は刺激的ながら、キャメロン・クロウ監督の音楽に対する愛情がひしひしと感じられます。
劇中のレッド・ツェッペリンを題材にしたと思われるバンドも違和感無く観ることが出来ます。
原題は、"Almost Famous"。
感傷的な邦題も似合っています。
HPトップ「What's New」よりご覧ください。
2261 2025-08-14 「ピート・タウンゼント / ディープ・エンド・ライブ」
1985年、充実したソロ活動を行っていたピート・タウンゼント。
同年11月に自身が結成したバンドであるディープ・エンドを率い、ロンドンのブリクストン・アカデミーで行ったライブを収録。
ドラムスにサイモン・フィリップス、リード・ギターにはデヴィッド・ギルモア。
当日に演奏された全曲の収録には至りませんが、ソロ、ザ・フー、そしてカバー曲をバランスよく配置。
ピート・タウンゼントの熱いボーカル、デヴィッド・ギルモアのギターに感無量。
HPトップ「What's New」よりご覧ください。