2320 2025-12-12 「ポール・ウェラー / ヒット・パレード」
2枚のDVDにザ・ジャムから始まりスタイル・カウンシルを経てソロに至るまでのプロモーション・ビデオを収録。
1曲目は、勿論、ザ・ジャムの「イン・ザ・シティ」。
最終曲は、2005年発表のアルバム「アズ・イズ・ナウ」からシングルカットされた「ヒア・イズ・ザ・グッド・ニュース」。
スタイル・カウンシルの「マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ」では、発表当時話題となった自転車に乗るふたりが観られます。
見どころ満載、聴きどころ満載、そして物語性に溢れた仕上がりです。
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2319 2025-12-11 「ピート・タウンゼント / スクープ3」
ピート・タウンゼントによるデモ、別バージョン、そして未発表曲を集めたコンピレーション作の3作目であり、最終作となる「スクープ3」。
ピート・タウンゼント自身のレーベルであるイール・パイから2001年に発表。
本作でもデモ、未発表とは俄かに信じがたい完成度を持った楽曲を堪能できます。
1曲目は、「四重人格」から「リアル・ミー」。
ザ・フーのアルバム「イッツ・ハード」でもピート・タウンゼントがリード・ボーカルを務めた「エミネンス・フロント」のより情緒的なバージョン。
本作も聴きどころに溢れています。
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2318 2025-12-09 「Cut」
1993年7月号。
特集: ロック最大の奇跡 30年目のストーンズ。エリック・クラプトン全軌跡。「野生の夜に」追悼シリル・コラール。北野武。永瀬正敏。
本誌発刊時1993年のミック・ジャガーとキース・リチャーズ、各々のインタビュー。ローリング・ストーンズの1972年、1989年、各ツアー同行記。
米 #ローリング・ストーン 誌に掲載された過去のインタビューで振り返るエリック・クラプトンの軌跡。
大判の紙面に映える写真も満載。
読み応えのみならず、見応えも有ります。
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2317 2025-12-08 「ザ・バンド / ザ・バンド」
セルフタイトルを冠した1969年発表のスタジオ2作目。
収録曲は、共作含め、全てロビー・ロバートソン。
プロデュースは、前作「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」に続きジョン・サイモンが担当。
「ロッキー越えて」、「オールド・ディキシー・ダウン」、「キング・ハーヴェスト」等、バンドを代表する楽曲の数々。
そして、リック・ダンコにより歌われ、ワン・アンド・オンリーなロビー・ロバートソンのギター・ソロも印象的な「アンフェイスフル・サーヴァント」。
別テイク等、7曲のボーナス・トラックを追加した2000年盤。
時空を超えた聴き心地を。
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2316 2025-12-05 「スケアクロウ」
ジェリー・シャッツバーグ監督によるロード・ムービー。
始まりは、砂埃の舞う路上。
これから先の本編全体を覆う霞が掛かったかの様な雰囲気を暗示しています。
ジーン・ハックマンとアル・パチーノ。
見た目も性格も異なるこのふたりが、それぞれの目的のために共に旅を。
イメージそのままであるジーン・ハックマン。
一方、アル・パチーノは、こういうアル・パチーノも良いもの、と思わせる「ゴッドファーザー」でのマイケル・コルレオーネのイメージとは異なった役作り。
観終わった後の余韻に浸れる作品です。
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2315 2025-12-04 「ソニー / ヘッドホン」
モニター・ヘッドホン、と言えばのMDR-CD900ST。
この無骨な外観に憧れた方も多いはず。
数多くのレコーディングスタジオで使用されている実績からも本器の性能は折り紙付き。
勿論、ご自宅での使用にも。
気分は、プロフェッショナル!
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2314 2025-12-01 「ジャニス・ジョプリン / パール レガシー・エディション」
ジャニス・ジョプリンの突然の死から3ヵ月後、1971年1月に発表され、ジャニス・ジョプリンのニックネームをタイトルとした本作「パール」。
その内容は言わずもがなな傑作。
ビルボード200で1位を獲得。
本盤では、「パール」に収録されたオリジナル10曲に6曲のスタジオ・デモ、別バージョン、そして1970年のフェスティバル・エクスプレス参加時のライブ音源13曲を追加した拡張版。
感傷的にならざるを得ない別バージョン、ライブでの有無を言わせぬジャニス・ジョプリンの歌唱。
引き込まれること間違い無しのエディションです。
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2313 2025-11-27 「ボビー・ウィットロック / イッツ・アバウト・タイム」
デレク・アンド・ザ・ドミノス、唯一のスタジオ作、「いとしのレイラ」収録曲の多くに共作者として名を連ねたボビー・ウィットロック。
同作を締め括る「庭の木」は、ボビー・ウィットロック単独作にしてボーカル、アコースティック・ギターも。
米テネシー州メンフィス生まれ、スタックス、デラニー・アンド・ボニー、そしてジョージ・ハリスンの「オール・シングス・マスト・パス」を始め、数多くのセッションへの参加等、多彩な活動を。
1976年に発表したソロ4作目「ロック・ユア・ソックス・オフ」の発表を最後にほぼ引退状態に。
そして、20年以上が経過した1999年、復活作となる本作を発表。
共作含め、全曲ボビー・ウィットロックによる作詞作曲。
味わい深い楽曲、渋みを増した歌声、印象的なリックを奏でるピアノ。
デレク・アンド・ザ・ドミノスの2曲もセルフ・カバー。
スティーヴ・クロッパー、ジム・ホーン等々の参加ミュージシャンの演奏も楽曲を引き立てます。
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2312 2025-11-25 「トビアス・ルター / ヒーローズ - ベルリン時代のデヴィッド・ボウイ」
ドイツのジャーナリストである著者トビアス・ルターが、タイトルどおり、「ロウ」、「ヒーローズ」、あのベルリン時代のデヴィッド・ボウイの足取りを仔細に調べ、そしてまとめ上げた本書。
その執念に感服することしきりです。
米国からベルリンに移り住んだデヴィッド・ボウイが、日々どの様に過ごし、どこを訪れたか。
この時代のデヴィッド・ボウイがお好きな方であれば興味津々な事柄が、次々と明らかにされます。
読み応え有ります。
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2311 2025-11-21 「デュエリスト」
「決闘者」、と副題が付いた本作。
奇妙な映画です。
何故か繰り返し観たくなります。
リドリー・スコット監督による長編映画の第1作。
舞台は、1980年代のフランス、ナポレオンが君臨していた頃、副題どおり、ふたりの男が15年近くに及び繰り返す決闘を描いています。
そこはリドリー・スコット監督、単にそれだけには終わらず様々な伏線が。
そして、映像の美しさには、その手腕が発揮されています。
特典映像が満載なのも嬉しいところ。
リドリー・スコット監督による音声解説、初監督短編映画「少年と自転車」、等々が収録されています。
リドリー・スコット作品がお好きな方には楽しみ溢れる作品となっています。
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2310 2025-11-20 「大和田俊之 / アメリカ音楽の新しい地図」
ブラック・ライヴズ・マター、ドナルド・トランプの大統領就任、K-POPの進出、パンデミック。
幾多もの音楽研究本を記してきた著者による、2010年から2020年代初頭におけるアメリカでの社会と音楽の関りを記した本書。
テイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズ、BTS等、誰もが知るアーティストと絡めての語り口は読み易く、知識欲を満たしてくれます。
各章の末尾には筆者により説明が付記された関連盤のリストも付いており、ディスク・ガイドとしての機能も。
歌は世につれ、世は歌につれ。
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2309 2025-11-18 「CHOPPER journal / チョッパージャーナル」
2011年9月号。
1号。
リニューアル・スタート号。
特集: H-Dから国産まで掲載120台以上 チョッパーマガジンの決定版!,カスタムバイク・エキシビジョン,カスタムビルダーズ・ストーリー
写真満載、ご自身の愛車に手を入れる際のご参考に!
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ハーレー・ダビッドソン関連誌の在庫、多々有ります。
お探しの特集が御座いましたら、HP「書籍」よりご覧ください。
2308 2025-11-17 「AC/DC / レイザーズ・エッジ」
1990年発表。
一曲目のイントロからAC/DC節が炸裂。
この時点で、カタルシスはマックスに。
本作でも裏切りません。
繰り出されるキャッチーながら硬派なリフ。
参加メンバーは、アンガス・ヤング、マルコム・ヤング、ブライアン・ジョンソン、クリフ・ウィリアムズ、クリス・スレイド。
ウィリアム王子が朝一番にかけるAC/DC。
是非、寝起きの調べに。
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2307 2025-11-14 「J.J.ケイル / フューチャリング・レオン・ラッセル」
1979年、ロサンジェルスのパラダイス・スタジオでの演奏を収録。
2001年に何故かナッシュビルで発見された本映像。
レストア、リマスターをされて陽の目を。
タイトルどおりレオン・ラッセルも参加。
J.J.ケイルの奥様であるクリスティン・レイクランドもギターで参加。
演目は、「クレイジー・ママ」、エリック・クラプトンのカバーで有名な「アフター・ミッドナイト」等々。
J.J.ケイルのギターのテクニックも然ることながら、個性的なギターも見所です。
浸れる映像、そして音が詰まってます。
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2306 2025-11-13 「ピート・タウンゼント / アナザー・スクープ」
ピート・タウンゼントによるデモ、別バージョン、そして未発表曲を集めたコンピレーション作となる「スクープ」。
第3集まで発表された本シリーズの2作目となる本作。
ピート・タウンゼント自身のレーベルであるイール・パイから。
ピート・タウンゼントにより歌われるザ・フーの代表曲「キッズ・アー・オールライト」、「恋のピンチ・ヒッター」、「ピンボールの魔術師」、加えて高いクオリティの未発表曲。
どの曲も私的録音とは思えない完成度。
ピート・タウンゼントの歌声、演奏、個性が満ち満ちた聴き応え。
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2305 2025-11-11 「スティーヴン・ウィット / 誰が音楽をタダにした?」
副題、「巨大産業をぶっ潰した男たち」。
ノンフィクションながら、まるで探偵小説のような読み心地。
ジャーナリストである著者スティーヴン・ウィットに浮かんだひとつの疑問。
お金を払うこと無くインターネットからダウンロードしてハード・ディスクに貯め込んだ音楽ファイル。これらはどこから来たのだろう、、、
ファイル圧縮フォーマットMP3、海賊組織のメンバーのひとり、そして大手レコード会社の重役。
FBI、米司法省までが絡んでくる複雑怪奇な有様。
ビジネス書としての良質な出来具合に加え、スリリングに展開するストーリーには否応無く引き込まれます。
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2304 2025-11-10 「アイズレー・ブラザーズ / リヴ・イット・アップ」
米ビルボード・ブラック・アルバムは勿論のこと、ポップ・アルバムでも8位を記録したヒット作「3+3」の次作として1974年に発表された本作。
ビルボード・トップ・ソウル・アルバムで初の1位に。
絶頂期のアイズレー・ブラザーズが記録されています。
1曲を除き、メンバーによる作詞、作曲。
硬軟取り混ぜた楽曲に耳を奪われます。
唯一のカバー曲となるトッド・ラングレンの「ハロー・イッツ・ミー」の染み入るアレンジはアイズレー・ブラザーズならでは。
ヒット・シングルとなったタイトル曲「リヴ・イット・アップ」のライブ・バージョンをボーナス・トラックとして追加収録。
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2303 2025-11-07 「ウォリアーズ」
脚本、監督にウォルター・ヒル。
スリリングな展開、ニューヨークの街並みを強烈に描写した映像。
ウォルター・ヒル監督ならではの手腕が発揮されています。
映画界、若者は言うに及ばず、様々なところに影響を与えた本作。
公開から40年以上経った今でも十分に刺激的です。
ジョー・ウォルシュによる主題歌も似合っています。
米TV映画「ツイン・ピークス」がお好きな方にも!
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2302 2025-11-04 「Hardcore Chopper / ハードコア・チョッパー」
ISSUE 11。
2005年1月号。
特集: ニッポン、新世代のチョッパー・ビルダーたち,クールブレイカー2004
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2301 2025-10-31 「ブライアン・セッツァー / ライブ・イン・ジャパン」
2001年、ブライアン・セッツァー・オーケストラ名義での来日公演から2月22日の赤坂ブリッツ公演を収録。
なかなかセールスの成功を掴めなかったブライアン・セッツァー・オーケストラながら、1998年のアルバム「ダーティー・ブギ」、2000年の「ヴァヴーム!」と、セールスでの成功のみならずグラミー受賞とノリに乗った時期の演奏。
フレーム柄のスーツ、足元はラバーソール、そしてグレッチ。
ブライアン・セッツァー、ギターの上手いこと。
技巧は勿論のこと、出てくる音もワン・アンド・オンリー。
観て良し、聴いて良しの仕上がりが楽しめます。
特典映像としてブライアン・セッツァーのインタビューも交えた来日時のドキュメンタリーも。
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2300 2025-10-30 「ピート・タウンゼント / ライブ > #サドラーズ・ウェルズ 2000」
ピート・タウンゼントのレーベル、イール・パイから2000年に発表。
同年、2月25日と26日、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で行われたコンサートを収録。 演奏曲は、あの「ライフハウス」から。
ロンドン室内管弦楽団をも加えた起伏に富んだ演奏は、楽曲に新たな生き吹きを。
いつになく丁寧に歌われるピート・タウンゼントのボーカル。
魅力に溢れた演奏が収録されています。
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