2298 2025-10-27 「ザ・バンド / ムーンドッグ・マチネー」
ライブ・アルバム「ロック・オブ・エイジズ」の次作として1973年に発表された本作。
チャック・ベリー、ファッツ・ドミノ等、ザ・バンドのルーツが伺える楽曲、アラン・トゥーサンの手による楽曲等、全曲カバー曲で構成。
異色な収録曲は、映画「第三の男」のテーマ曲、「ラスト・ワルツのテーマ」に繋がる趣も。
中でも出色なのは、サム・クックの「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」のカバー。
洗礼された演奏ながら、ザ・バンドの荒々しさも感じられる絶妙な仕上がりの楽曲集です。
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2297 2025-10-24 「ブギーナイツ」
製作、脚本、監督の三役をポール・トーマス・アンダーソンが。
主演マーク・ウォールバーグの脇を固めるのはバート・レイノルズ、ヘザー・グラハム等々の実力派。
70年代末の米国ポルノ業界の内幕を、と好奇心を煽る売り文句。
単なるセンセーショナルな話に終わらないのは、監督はじめ出演者の本作への愛情溢れる思い入れから。
起伏に富んだストーリーの最後に行き着く先は、、、
ホッとさせられます。
流れる音楽も本作に似合った選曲。
明日への活力を与えてくれる映画です!
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2296 2025-10-21 「Hot Bike / ホットバイク」
2007年9月号。
Vol.97。
特集: ペイントというカスタム,「湘南乃風」とハーレー・ダビッドソン,Brandnew H-D 08 Models
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ハーレー関連誌、在庫多々有ります。
お探しの特集が御座いましたら、HP「書籍-和書(雑誌)」よりご覧ください。
2295 2025-10-20 「ブラック・サバス / マスター・オブ・リアリティ」
「パラノイド」の次作として1971年に発表された3rd。
リピートされるトニー・アイオミの咳き込みで始まる本作。
うなるベース、幅広い音楽性を見せるギター、地を這うドラム。
ブラック・サバスのイメージが強烈に拡散するボーカル。
本作が後進に与えた影響は計り知れず、収録曲は多くのカバー・バージョンを生むことに。
ヘビィなだけでは終わらない広がりに聴き飽きることはありません。
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2294 2025-10-17 「ガンズ・アンド・ローゼズ / ユース・ユア・イリュージョン ワールド・ツアー ライブ・イン・ジャパン」
1992年2月、前年に発表されたアルバム「ユーズ・ユア・イリュージョン」のツアーの一環として、東京ドームで行われたコンサートを収録。
DVD2枚組の長編。
公演当時のメンバーは、アクセル・ローズ、スラッシュ、ダフ・マッケイガン、ディジー・リード、マット・ソーラム、ギルビー・クラーク。
映像は、メンバーが成田空港に到着したときから。
そして、東京ドームのバックステージへ。
"Tokyo! Banzai!"、コンサートの幕開け。
テンポ良く繰り出されるヒット曲の数々。
150分以上にわたる圧巻のステージ!
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2293 2025-10-16 「サム・ディーズ / セカンド・トゥ・ナン」
英ケント・ソウルからのサム・ディーズの未発表曲集。
未発表曲ながら、収録曲の完成度に落ち度はありません。
そして大きな音で聴いても瑕疵の無い音質。
どこかで聴いた印象的なメロディ、、、
そのメロディを作曲したサム・ディーズ自身による歌唱を堪能できます。
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2292 2025-10-14 「マーティン・ギター・ブック」
1996年、シンコー・ミュージック発刊。
ヴィジュアル・ブック、と謳っているだけあり、ビンテージ、レアモデル含め、珠玉の写真が満載。
ドレッドノートDシリーズ始め、OOO、OM等も網羅。
加えて、ペンシルバニア州ナザレスのマーティン・ファクトリー・レポート、リペア情報といった役に立つ情報。
巻末には、マーティン・ギター・シリアルNo.一覧、主要モデルの生産台数一覧も。
石川鷹彦氏、なぎら健壱氏といったマーティン・ギター愛用者のマーティン・ギターに注がれる愛情には奥深いものが。
マーティン・ギターをご愛用されている方、これからの方、どのような方にもお楽しみいただける構成となっています。
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2291 2025-10-10 「ブレードランナー 製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション」
ストーリー、映像、音楽、脚本、台詞、全てが見事に噛み合った傑作「ブレードランナー」。
今やサー、リドリー・スコットが、「エイリアン」の次作として手掛けた監督作。
1982年公開。
主演は、ハリソン・フォード。
本当の主演、とも思われる、ルトガー・ハウアー。
音楽は、ヴァンゲリス。
そして、2019年、酸性雨にまみれたロスアンゼルスのセット等のデザインは、シド・ミード。
本盤では、「ブレードランナー」の「ワークプリント」から「ファイナル・カット」に至る5バージョン、加えて特典映像を収録。
デヴィッド・ボウイをも虜にした本作に身も心も浸れる物量です。
"Like Tears In Rain."
どのバージョンも染み入ります。
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2290 2025-10-09 「サム・ディーズ / クライ・トゥ・ミー ~ ディープ&メロウ・ソウル・オブ・サム・ディーズ」
ブルース・インターアクションズにより編纂されたサム・ディーズの日本編集盤。
はまると抜け出せなくなるサム・ディーズの魅力が満載です。
屈指の名盤「ショウ・マスト・ゴー・オン」からの楽曲も含む、全19曲。
本人作の曲は勿論のこと、他者の楽曲もサム・ディーズのアレンジ、歌声により魅惑の楽曲に。
タイトルどおりサム・ディーズの魅力が溢れ出てくる流石の一枚。
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2289 2025-10-07 「Vibes / バイブズ」
2008年6月号。
Vol.176。
特集: 壁を越えたバイカーズスピリッツ,雨ニモ負ケズ!バイカー防水術,JOINTS CUSTOM BIKE SHOW 2008
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2288 2025-10-06 「ブラック・サバス / パラノイド」
セルフタイトルの1stアルバムと同年、1970年に発表された2nd「パラノイド」。
この時期の制作意欲の高さが伺えます。
内容もそれに見合った充実した仕上がり。
英アルバムチャートで1位を獲得。
全曲、メンバーによる作詞、作曲。
プロデュースは、前作に続きロジャー・ベインが担当。
ギーザー・バトラーとビル・ワードによる沈み込むリズムの上でダイナミックに展開するトニー・アイオミのギター。
そして、オジー・オズボーンの歌声からはカタルシスが得られます。
「ウォー・ピッグス」、「アイアン・マン」、そしてタイトル曲、彼らの代表曲が収録された代表作。
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2287 2025-10-03 「ガンズ・アンド・ローゼズ / ウェルカム・トゥ・ザ・ビデオ」
1987年から1994年の間に発表されたミュージック・ビデオのコンピレーション。 2003年発表のDVD版です。
ガンズ・アンド・ローゼズの諸作同様、本作も大ヒット。
「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」、「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」から始まり、「シンス・アイ・ドント・ハヴ・ユー」まで、ヒット曲を網羅した全13曲。
バンドが大きく成長した7年間が凝縮された見応えある映像の数々が楽しめます。
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2286 2025-10-02 「ピート・タウンゼント / ライブ > ジ・エンパイア 1998」
ピート・タウンゼントのレーベル、イール・パイから発表された2000年版。
1998年11月、ロンドン、シェパーズ・ブッシュ・エンパイアで行われたピート・タウンゼントのソロ活動のライブ演奏を収録。
演目は、ソロ、ザ・フーの楽曲に混ざり、ザ・フーでも演奏をしていたマーヴィン・ゲイの「ベイビー・ドント・ユー・ドゥー・イット」等のカバー曲も。
バックを固めるのは、キーボードにジョン・キャリン、ジャウハープにピーター・ホープ・エバンス、ベースにチューチョ・メルチャン、ギターにトレイシー・ラングラン。
「ベイビー・ドント・ユー・ドゥー・イット」、「フー・アー・ユー」では、フリースタイル・ラッパーのHameが参加。
深みの有るピート・タウンゼントのボーカルで歌われる数々の名曲。
充実した演奏が記録されています。
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2285 2025-09-30 「iD Magazine」
1987年7月号。
No.49
The Film Issue
特集: DavidBowie-Interviewed In Amsterdam-, Nic Roeg -Good Times In Notting Hill-, Superbad! Fashion From Paris & London, U2 -Born Again In Boston-
40年近く昔の英国のカルチャー誌「iDマガジン」となります。
音楽、映画、ファッション等々、紙面から当時のロンドンの雰囲気が溢れ出します。
デヴィッド・ボウイの当時のインタビューでの発言と共に。
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2284 2025-09-29 「ロジャー・ティリソン / ロジャー・ティリソンズ・アルバム」
新・名盤探検隊。
米オクラホマ、タルサ出身、レオン・ラッセル、J・J・ケイル等と共にタルサ・サウンドを奏でたロジャー・ティリソン。
オリジナルは、1971年発表。
プロデュースは、ジェシ・デイヴィス。
ジェシ・デイヴィスは、エレクトリック・ギター、スライド・ギター等でも本作に貢献。
そして、ドラムスは、ジム・ケルトナー。
収録曲は、ロジャー のオリジナルに加え、味わい深い演奏が染み入るカバー曲。
ボブ・ディランとザ・バンドによるザ・ベースメント・テープス収録曲「ダウン・イン・ザ・フラッド」、ウディ・ガスリーの「オールド・クラックト・ルッキング・グラス」、ザ・バンドのロビー・ロバートソンの手による「ゲット・アップ・ジェイク」。
そして、ザ・バンドの演奏でも馴染み深いモータウンの「ラヴィング・ユー・イズ・スウィーター・ザン・エヴァー」。
ロジャー・ティリソンの歌声、ジェシ・デイヴィスのギター、そして米国南部。
ボーナス・トラック、2曲収録。
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2283 2025-09-26 「ジョニー・ハンサム」
ミッキー・ローク主演の1989年作。
監督は、小気味良い展開が鮮やかなウォルター・ヒル。
共演は「ハスラー2」でポール・ニューマンをカモにしたフォレスト・ウィテカー、「ライトスタッフ」での宇宙飛行士ランス・ヘンリクセン等、個性豊かな面々。
とりわけ強烈な印象を残すのは、エレン・バーキン。
バックに流れるライ・クーダーの音楽も雰囲気を盛り上げます。
美形な顔となり、生まれ変わったミッキー・ロークの復讐は如何に!
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2282 2025-09-22 「ドクター・フィールグッド / 不正療法」
1stアルバム「ダウン・バイ・ザ・ジェティ」と同年、1975年に発表された2nd。
原題は、"Malpractice"。
躍動感が有りながら、どこかクールなリズムは、ドクター・フィールグッドならでは。
ドクター・フィールグッド流の解釈が格好良いマディ・ウォーターズの「ローリン・アンド・タンブリン」等のカバー曲。
そして、ウィルコ・ジョンソンの手によるオリジナル曲。
ニック・ロウとの共作曲も。
なんと、13曲のボーナス・トラックを追加収録。
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2281 2025-09-19 「レッド・ツェッペリン / 狂熱のライヴ」
1976年、米、英公開のオリジナル版。
1973年の米マディソン・スクエア・ガーデンでのコンサート映像を中心に。
スターシップで米国に降り立つメンバー、迫力のピーター・グラント、コンサート売上金の盗難、バックステージの模様等のドキュメンタリー映像。
そして、各メンバーのイメージ映像。
やはり観どころは、この時期のレッド・ツェッペリンの神懸った演奏、ステージ。
流石の格好良さに目が眩みます。
イメージ映像も良いアクセントに。
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2280 2025-09-18 「デヴィッド・ボウイ / スケアリー・モンスターズ」
ベルリン三部作の最終作「ロジャー」の次作となる「スケアリー・モンスターズ」。
1980年、発表。
商業的な成功に加え、高い評価も得た本作。
薬中となったトム少佐が歌われ英シングル・チャートで1位となった「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」始め、その後のデヴィッド・ボウイを象徴する楽曲が目白押し。
収録曲は、トム・ヴァーレインの1stソロ作に納められていた「キングダム・カム」のカバーを除き、デヴィッド・ボウイによる作詞、作曲。
プロデュースは、デヴィッド・ボウイとトニー・ヴィスコンティ。
本作においても数曲でロバート・フリップが参加。
そして、ザ・フーのピート・タウンゼントも一曲でギターを。
ボーナス・トラックとして「クリスタル・ジャパン」を含む4曲を追加収録。
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2279 2025-09-16 「Cycle Headz / サイクルヘッズ」
2010年4月号。
Vol.01。
特集: ナックルヘッド 最前線,今こそ、ナックル ヘッドを駆る!!,注目クリエイターが集うガレージの日常

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