| 2025-11-27 | 誠に申し訳有りませんが、11月28日(金)は、臨時休業とさせていただきます。 休業日におきましても、ご注文、お問合わせをお受けいたしますことは可能です。 但し、商品の発送、お問い合わせへの回答は、休業日の翌日以降となりますこと、何卒ご容赦をお願い申し上げます。 お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解賜ります様、よろしくお願い申し上げます。 |
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| 2313 | 2025-11-27 | 「ボビー・ウィットロック / イッツ・アバウト・タイム」 デレク・アンド・ザ・ドミノス、唯一のスタジオ作、「いとしのレイラ」収録曲の多くに共作者として名を連ねたボビー・ウィットロック。 同作を締め括る「庭の木」は、ボビー・ウィットロック単独作にしてボーカル、アコースティック・ギターも。 米テネシー州メンフィス生まれ、スタックス、デラニー・アンド・ボニー、そしてジョージ・ハリスンの「オール・シングス・マスト・パス」を始め、数多くのセッションへの参加等、多彩な活動を。 1976年に発表したソロ4作目「ロック・ユア・ソックス・オフ」の発表を最後にほぼ引退状態に。 そして、20年以上が経過した1999年、復活作となる本作を発表。 共作含め、全曲ボビー・ウィットロックによる作詞作曲。 味わい深い楽曲、渋みを増した歌声、印象的なリックを奏でるピアノ。 デレク・アンド・ザ・ドミノスの2曲もセルフ・カバー。 スティーヴ・クロッパー、ジム・ホーン等々の参加ミュージシャンの演奏も楽曲を引き立てます。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2312 | 2025-11-25 | 「トビアス・ルター / ヒーローズ - ベルリン時代のデヴィッド・ボウイ」 ドイツのジャーナリストである著者トビアス・ルターが、タイトルどおり、「ロウ」、「ヒーローズ」、あのベルリン時代のデヴィッド・ボウイの足取りを仔細に調べ、そしてまとめ上げた本書。 その執念に感服することしきりです。 米国からベルリンに移り住んだデヴィッド・ボウイが、日々どの様に過ごし、どこを訪れたか。 この時代のデヴィッド・ボウイがお好きな方であれば興味津々な事柄が、次々と明らかにされます。 読み応え有ります。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2311 | 2025-11-21 | 「デュエリスト」 「決闘者」、と副題が付いた本作。 奇妙な映画です。 何故か繰り返し観たくなります。 リドリー・スコット監督による長編映画の第1作。 舞台は、1980年代のフランス、ナポレオンが君臨していた頃、副題どおり、ふたりの男が15年近くに及び繰り返す決闘を描いています。 そこはリドリー・スコット監督、単にそれだけには終わらず様々な伏線が。 そして、映像の美しさには、その手腕が発揮されています。 特典映像が満載なのも嬉しいところ。 リドリー・スコット監督による音声解説、初監督短編映画「少年と自転車」、等々が収録されています。 リドリー・スコット作品がお好きな方には楽しみ溢れる作品となっています。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2310 | 2025-11-20 | 「大和田俊之 / アメリカ音楽の新しい地図」 ブラック・ライヴズ・マター、ドナルド・トランプの大統領就任、K-POPの進出、パンデミック。 幾多もの音楽研究本を記してきた著者による、2010年から2020年代初頭におけるアメリカでの社会と音楽の関りを記した本書。 テイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズ、BTS等、誰もが知るアーティストと絡めての語り口は読み易く、知識欲を満たしてくれます。 各章の末尾には筆者により説明が付記された関連盤のリストも付いており、ディスク・ガイドとしての機能も。 歌は世につれ、世は歌につれ。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2309 | 2025-11-18 | 「CHOPPER journal / チョッパージャーナル」 2011年9月号。 1号。 リニューアル・スタート号。 特集: H-Dから国産まで掲載120台以上 チョッパーマガジンの決定版!,カスタムバイク・エキシビジョン,カスタムビルダーズ・ストーリー 写真満載、ご自身の愛車に手を入れる際のご参考に! HPトップ「What's New」よりご覧ください。 ハーレー・ダビッドソン関連誌の在庫、多々有ります。 お探しの特集が御座いましたら、HP「書籍」よりご覧ください。 |
| 2308 | 2025-11-17 | 「AC/DC / レイザーズ・エッジ」 1990年発表。 一曲目のイントロからAC/DC節が炸裂。 この時点で、カタルシスはマックスに。 本作でも裏切りません。 繰り出されるキャッチーながら硬派なリフ。 参加メンバーは、アンガス・ヤング、マルコム・ヤング、ブライアン・ジョンソン、クリフ・ウィリアムズ、クリス・スレイド。 ウィリアム王子が朝一番にかけるAC/DC。 是非、寝起きの調べに。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2307 | 2025-11-14 | 「J.J.ケイル / フューチャリング・レオン・ラッセル」 1979年、ロサンジェルスのパラダイス・スタジオでの演奏を収録。 2001年に何故かナッシュビルで発見された本映像。 レストア、リマスターをされて陽の目を。 タイトルどおりレオン・ラッセルも参加。 J.J.ケイルの奥様であるクリスティン・レイクランドもギターで参加。 演目は、「クレイジー・ママ」、エリック・クラプトンのカバーで有名な「アフター・ミッドナイト」等々。 J.J.ケイルのギターのテクニックも然ることながら、個性的なギターも見所です。 浸れる映像、そして音が詰まってます。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2306 | 2025-11-13 | 「ピート・タウンゼント / アナザー・スクープ」 ピート・タウンゼントによるデモ、別バージョン、そして未発表曲を集めたコンピレーション作となる「スクープ」。 第3集まで発表された本シリーズの2作目となる本作。 ピート・タウンゼント自身のレーベルであるイール・パイから。 ピート・タウンゼントにより歌われるザ・フーの代表曲「キッズ・アー・オールライト」、「恋のピンチ・ヒッター」、「ピンボールの魔術師」、加えて高いクオリティの未発表曲。 どの曲も私的録音とは思えない完成度。 ピート・タウンゼントの歌声、演奏、個性が満ち満ちた聴き応え。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2305 | 2025-11-11 | 「スティーヴン・ウィット / 誰が音楽をタダにした?」 副題、「巨大産業をぶっ潰した男たち」。 ノンフィクションながら、まるで探偵小説のような読み心地。 ジャーナリストである著者スティーヴン・ウィットに浮かんだひとつの疑問。 お金を払うこと無くインターネットからダウンロードしてハード・ディスクに貯め込んだ音楽ファイル。これらはどこから来たのだろう、、、 ファイル圧縮フォーマットMP3、海賊組織のメンバーのひとり、そして大手レコード会社の重役。 FBI、米司法省までが絡んでくる複雑怪奇な有様。 ビジネス書としての良質な出来具合に加え、スリリングに展開するストーリーには否応無く引き込まれます。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2304 | 2025-11-10 | 「アイズレー・ブラザーズ / リヴ・イット・アップ」 米ビルボード・ブラック・アルバムは勿論のこと、ポップ・アルバムでも8位を記録したヒット作「3+3」の次作として1974年に発表された本作。 ビルボード・トップ・ソウル・アルバムで初の1位に。 絶頂期のアイズレー・ブラザーズが記録されています。 1曲を除き、メンバーによる作詞、作曲。 硬軟取り混ぜた楽曲に耳を奪われます。 唯一のカバー曲となるトッド・ラングレンの「ハロー・イッツ・ミー」の染み入るアレンジはアイズレー・ブラザーズならでは。 ヒット・シングルとなったタイトル曲「リヴ・イット・アップ」のライブ・バージョンをボーナス・トラックとして追加収録。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2303 | 2025-11-07 | 「ウォリアーズ」 脚本、監督にウォルター・ヒル。 スリリングな展開、ニューヨークの街並みを強烈に描写した映像。 ウォルター・ヒル監督ならではの手腕が発揮されています。 映画界、若者は言うに及ばず、様々なところに影響を与えた本作。 公開から40年以上経った今でも十分に刺激的です。 ジョー・ウォルシュによる主題歌も似合っています。 米TV映画「ツイン・ピークス」がお好きな方にも! HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2302 | 2025-11-04 | 「Hardcore Chopper / ハードコア・チョッパー」 ISSUE 11。 2005年1月号。 特集: ニッポン、新世代のチョッパー・ビルダーたち,クールブレイカー2004 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 ハーレー・ダビッドソン関連誌の在庫、多々有ります。 お探しの特集が御座いましたら、HPよりご覧ください。 |
| 2301 | 2025-10-31 | 「ブライアン・セッツァー / ライブ・イン・ジャパン」 2001年、ブライアン・セッツァー・オーケストラ名義での来日公演から2月22日の赤坂ブリッツ公演を収録。 なかなかセールスの成功を掴めなかったブライアン・セッツァー・オーケストラながら、1998年のアルバム「ダーティー・ブギ」、2000年の「ヴァヴーム!」と、セールスでの成功のみならずグラミー受賞とノリに乗った時期の演奏。 フレーム柄のスーツ、足元はラバーソール、そしてグレッチ。 ブライアン・セッツァー、ギターの上手いこと。 技巧は勿論のこと、出てくる音もワン・アンド・オンリー。 観て良し、聴いて良しの仕上がりが楽しめます。 特典映像としてブライアン・セッツァーのインタビューも交えた来日時のドキュメンタリーも。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2300 | 2025-10-30 | 「ピート・タウンゼント / ライブ > #サドラーズ・ウェルズ 2000」 ピート・タウンゼントのレーベル、イール・パイから2000年に発表。 同年、2月25日と26日、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で行われたコンサートを収録。 演奏曲は、あの「ライフハウス」から。 ロンドン室内管弦楽団をも加えた起伏に富んだ演奏は、楽曲に新たな生き吹きを。 いつになく丁寧に歌われるピート・タウンゼントのボーカル。 魅力に溢れた演奏が収録されています。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2299 | 2025-10-28 | 「リッケンバッカー」 リッケンバッカーを詰め込んだズシリとくる重さの200ページ越え。 写真満載、文字満載、見応え、読み応えに満ち満ちています。 1995年、リットーミュージック刊行。 珍しいモデルも含めたギター、ベースの写真に加え、スティール・ギター、アンプの写真も。 そして、それぞれの詳細な説明。 ビートルズを始めとしたアーティストが使用したRicの特集ページ。 メインテナンス・ガイド等の実用的な内容も。 リッケンバッカーへの愛情が詰まった労作です。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2298 | 2025-10-27 | 「ザ・バンド / ムーンドッグ・マチネー」 ライブ・アルバム「ロック・オブ・エイジズ」の次作として1973年に発表された本作。 チャック・ベリー、ファッツ・ドミノ等、ザ・バンドのルーツが伺える楽曲、アラン・トゥーサンの手による楽曲等、全曲カバー曲で構成。 異色な収録曲は、映画「第三の男」のテーマ曲、「ラスト・ワルツのテーマ」に繋がる趣も。 中でも出色なのは、サム・クックの「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」のカバー。 洗礼された演奏ながら、ザ・バンドの荒々しさも感じられる絶妙な仕上がりの楽曲集です。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2297 | 2025-10-24 | 「ブギーナイツ」 製作、脚本、監督の三役をポール・トーマス・アンダーソンが。 主演マーク・ウォールバーグの脇を固めるのはバート・レイノルズ、ヘザー・グラハム等々の実力派。 70年代末の米国ポルノ業界の内幕を、と好奇心を煽る売り文句。 単なるセンセーショナルな話に終わらないのは、監督はじめ出演者の本作への愛情溢れる思い入れから。 起伏に富んだストーリーの最後に行き着く先は、、、 ホッとさせられます。 流れる音楽も本作に似合った選曲。 明日への活力を与えてくれる映画です! HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2296 | 2025-10-21 | 「Hot Bike / ホットバイク」 2007年9月号。 Vol.97。 特集: ペイントというカスタム,「湘南乃風」とハーレー・ダビッドソン,Brandnew H-D 08 Models HPトップ「What's New」よりご覧ください。 ハーレー関連誌、在庫多々有ります。 お探しの特集が御座いましたら、HP「書籍-和書(雑誌)」よりご覧ください。 |
| 2295 | 2025-10-20 | 「ブラック・サバス / マスター・オブ・リアリティ」 「パラノイド」の次作として1971年に発表された3rd。 リピートされるトニー・アイオミの咳き込みで始まる本作。 うなるベース、幅広い音楽性を見せるギター、地を這うドラム。 ブラック・サバスのイメージが強烈に拡散するボーカル。 本作が後進に与えた影響は計り知れず、収録曲は多くのカバー・バージョンを生むことに。 ヘビィなだけでは終わらない広がりに聴き飽きることはありません。 HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |
| 2294 | 2025-10-17 | 「ガンズ・アンド・ローゼズ / ユース・ユア・イリュージョン ワールド・ツアー ライブ・イン・ジャパン」 1992年2月、前年に発表されたアルバム「ユーズ・ユア・イリュージョン」のツアーの一環として、東京ドームで行われたコンサートを収録。 DVD2枚組の長編。 公演当時のメンバーは、アクセル・ローズ、スラッシュ、ダフ・マッケイガン、ディジー・リード、マット・ソーラム、ギルビー・クラーク。 映像は、メンバーが成田空港に到着したときから。 そして、東京ドームのバックステージへ。 "Tokyo! Banzai!"、コンサートの幕開け。 テンポ良く繰り出されるヒット曲の数々。 150分以上にわたる圧巻のステージ! HPトップ「What's New」よりご覧ください。 |